【愛犬家必見】犬が食べて良い野菜と食べてはダメな野菜をまとめました

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Shelly

こんにちは。
shellicoblogだよ。

みんな体調管理はしっかり出来ているかな?
季節的に体調を崩しやすいからしっかり休んでしっかり栄養を採ってね。

栄養といえば
【野菜】が大切なんだけど、みんなの愛犬ちゃんは野菜を食べる?

野菜は凄く栄養価もあって健康維持には大切なんだけど
私たちワンちゃんには【食べて良い野菜と食べてはダメな野菜】があるんだけど、意味も含めて分かるかな〜?

食べてしまうと一発アウトの野菜もあるみたいだから
この機会にみんなで一緒に勉強・復習しようね。

ブログ第12弾では、
【愛犬家必見】犬が食べて良い野菜と食べてはダメな野菜をまとめました
という内容で宝物の愛犬と共に生活をしていく中で愛犬家の皆さんと一緒に僕自身もお勉強またしっかり読者の皆さんにとって価値のある内容のブログ記事を書きたいと思い久しぶりに勉強系のブログ記事をまとめてみました。

栄養価も高く健康を維持するには必要不可欠な【野菜】ですが
皆さんもご存知だと思いますが私たちの可愛い愛犬には
《食べて良い野菜と食べてはダメな野菜》が存在しているんです。

知っているけど詳しく副作用とかまで分からない
まだ愛犬がパピーで何も分からない
今後ワンちゃんを家族に迎え入れる方

上記に当てはまる方には必見の内容になっていますので
是非ご参考にして頂けると嬉しいです。

僕も分からない事ばかりだったので改めて良い勉強になりました。

それでは本題に入りましょう!

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目次

本記事の内容

※画像はpixabayより抜粋

1:犬が野菜を食べるメリットとデメリットについて

2:犬が食べて良い野菜について

3:犬が食べてはダメな野菜について

是非、読んで頂いた後には
《大好きな愛犬ちゃんへの知識》《これから家族に向かい入れる方への知識》
少しでもお役立ち出来ますように。

1:犬が野菜を食べるメリットとデメリットについて

※画像はunsplashより抜粋

結論からお伝えすると
ワンちゃんにとって野菜は【毎日欠かさずに食べる必要のない食べ物】です。

私たち、人間は多くのものを食べる事が出来て多くの栄養素を取り入れる必要がありますが
ワンちゃんには私たちと違い、野菜に関しては毎日食べる必要がないんです。

ただし、もちろん栄養素は多く含まれていますので
野菜を食べる上において《メリット・デメリット》をまずはしっかりと覚えていきましょう。

○野菜を食べるメリットとは?

野菜には人間と一緒で多くの栄養素が含まれています。
特に多く含まれている栄養素が【ビタミン・ミネラル・食物繊維】と言われています。

ビタミン・ミネラルに関しては
犬の機能や身体を健康に保つのに有効と言われています。

食物繊維に関しては
腸内環境を整えてくれる作用があるので便秘解消などに有効と言われています。

特にこれから訪れる夏の時期には
水分量の多い野菜を摂取することによって脱水予防や熱中症対策も出来ます。

またダイエット効果もあるので
普段食べているドッグフードを減らして低カロリーの野菜をトッピング等で加えるのも効果的です。

上記の通り
野菜のメリットは沢山あるので是非、栄養素や効果を意識して愛犬ちゃんに与えてみてください。

※過去にまとめました【夏にそ必見】のブログにも詳しく書いてありますのでご参考ください。

○野菜を食べるデメリットとは?

野菜には多くのメリットもありますが
残念ながらデメリットもあるんです。

野菜には食物繊維が多く含まれています。
その食物繊維の消化がワンちゃんは特に苦手と言われています。

その為、適量以上に与え過ぎてしまうと
消化不良・下痢・嘔吐などの体調不良を起こしてしまうんです。

食物繊維以外にも
糖質が多い野菜(例えば、さつまいもやかぼちゃ等)に関しては
与え過ぎてしまうと肥満の原因にもなるので気を付けましょう。

また与えてしまうと最悪の場合、死に至る野菜もあるので
しっかりと知識として覚えておきましょうね。

犬が食べて良い野菜について

※画像はpixabayより抜粋

野菜を食べるメリット・デメリットについては
皆さん理解出来たと思いますので
ここからは食べても良い野菜について【野菜名と効果】でまとめましたので
早速勉強していきましょう。

①にんじん

※画像はunsplashより抜粋

にんじんはβ-カロテンやビタミンが豊富の野菜です。
健康な被毛・皮膚を保つのに効果的と言われています。

またカリウムも栄養素として含まれている為、高血圧の予防に有効的です。
腸内環境を整える食物繊維も含まれていますが与え過ぎは禁物なので
生で与えるよりは少し加熱して少量から与えてみましょう。

にんじんは下記のお菓子のように
ワンちゃんのおやつでもよく見かけますよね。
安心して与えることが出来ますね。

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②大根

※画像はunsplashより抜粋

大根は90%以上が水分と言われている野菜です。
消化酵素のアミラーゼが含まれているので胃や腸のサポートをしてくれる効果があると言われています。

これから来る夏場には水分補給で熱中症や脱水症の予防にもなるでしょう。

アミラーゼは熱に弱い為、生のまま与えると効果があるとのこと。

ただし、大根には辛味もあり消化酵素も豊富な為
与える前にはまずは愛犬家さんが試食で確かめてあげて、細かく刻んで少量で与えてくださいね。

③レタス

※画像はpixabayより抜粋

レタスは95%以上が水分と言われていて
栄養素はあまり高くない野菜ではありますが
食物繊維・ビタミン・ミネラル・カリウムなど多くの栄養素バランスよく含まれています。

こちらも生のまま与えるのがオススメです。

ただしレタスも水分が多く身体を冷やしやすい為、
しっかりと食べやすい大きさに刻んでから少量ずつ与えてあげましょう。

④きゅうり

※画像はpixabayより抜粋

きゅうりは96%が水分と言われていて
夏の時期にはぴったりの野菜と言われています。

そんなきゅうりには水分補給や夏バテ防止の効果があります。
人間も夏に多くきゅうりを食べる機会がありますが理由が一緒で面白いですね。

またカリウムやビタミンも多く含まれている為、健康維持でも大きく影響を与えてくれます。

生のまま与えても大丈夫ですが
お腹が弱い子には皮をむいてから適量を与えましょう。

⑤かぼちゃ

※画像はpixabayより抜粋

かぼちゃはよくワンちゃん用のお菓子などでも見かけますよね。
※例えば下記のようなおやつとか。(オススメですよ)

お菓子にもなっている野菜なので安心して与えられますよね。
かぼちゃには豊富なビタミンやβ-カロテンなどが多く含まれているので
老化防止や健康維持などに効果
があると言われています。

ただし糖質も多いので与え過ぎは気をつけて下さい。
茹でた甘味があるかぼちゃを少量ずつがオススメの与え方です。

犬が食べてはダメな野菜について

※画像はpixabayより抜粋

食べても良い野菜についてある程度学んだところで
次は最重要な食べてはダメな野菜について【野菜名と効果】でまとめましたので
しっかりと覚えていきましょう。

今回はその中でも危険な野菜を中心にまとめてみました。

①アボカド

※画像はpixabayより抜粋

森のバターとも言われるアボカド。
僕はアメリカに住んでいた事もあり、メキシコ料理が大好きなので
アボカドは大好きな野菜です。美味しいですよね!

ただしワンちゃんにはかなり危険な野菜としても有名です。

アボカドには【ペルシン】という殺菌作用がある毒素が実は含まれている
人間には無害ですが、このペルシンがワンちゃんには非常に強い毒素なんです。

嘔吐や下痢の体調不良はもちろん
もし種を誤食してしまうと最悪の場合、死に至る非常に危険な野菜
です。

食べる時には細心の注意をして食べましょうね。

②ネギ(玉ねぎ・ニラ・ニンニク類含む)

※画像はpixabayより抜粋

ネギもワンちゃんに絶対に与えてはいけない野菜として有名ですよね。
出身の埼玉県はネギが有名なのでなんか複雑です。。

ネギには
これもまた難しい化合物のアリルプロピルジスルフィドという
ネギ類独特の匂いの元となる有機硫黄化合物
が含まれていて
それを消化できる機能をワンちゃんは持っていない為、中毒物質になるとの事。

ネギ以外にも玉ねぎ・ニラ・ニンニクなども同様の化合物が含まれているので
同じと思って下さい。

与えてしまうと下痢・貧血・嘔吐などの中毒症状。
そして最悪の場合こちらも死に至ります。

私たち人間が食べる料理には香り付けや色付けで沢山使われてる食材なので
細心の注意をしましょう。

③ぎんなん

※画像はunsplashより抜粋

通常そんなに食べることは無いですが
よく茶碗蒸しには入っている食材のぎんなんもワンちゃんには非常に危険な野菜なんです。

独特な臭いもあり、苦手な方も多いかと思います。
そして、【ぎんなんなんて食べる機会多くないよ〜】と思われた方もいるかもしれませんが
今回記事に書いた理由が、ワンちゃんには毎日欠かせないお散歩。
そのお散歩道にぎんなんの木があるなんてご経験ありませんか?

そうなんです。
私たち近所の散歩道にもぎんなんの木はあるので
そこの道を歩く際に愛犬が誤食をしてしまうなんて事は考えられるので本当に注意が必要です。

ぎんなんは、またまた難しい名前の【ギンコトキシン】という物質が含まれており
人間も多く食べてしまうと痙攣などを引き起こす可能性
があります。
ワンちゃんも同様で食べてしまうと
嘔吐・下痢・めまい・痙攣・呼吸困難など本当に危険です。

皆さんの毎日の散歩道にも【ぎんなんの木】がある可能性もありますので
再度確かめましょう。

④とろろ・長いも

※画像はpixabayより抜粋

とろろや長いもは美味しいですよね。
特に、とろろご飯や焼き長いもは大好物です。

ただし、とろろや長いももワンちゃんにとっては与えてはいけない野菜なんです。

とろろ芋にはシュウ酸カルシウム】という物質が含まれていて
この成分の結晶がかゆみやかぶれの原因
になります。
粘り気のある食べ物はワンちゃんにとってはかゆみの原因になる事も有名です。

同じ芋でも、さつまいもは甘味もありビタミンも多いので
食べても良い野菜
です。
さつまいもはかぼちゃと同様下記の通りワンちゃんのおやつで多く見かけますよね。

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⑤わさび

※画像はunsplashより抜粋

日本人にはお馴染みのわさびも
ワンちゃんには危険な野菜・調味料なんです。

わさびを直接食べることは無いにしても
【わさび味の〇〇】のようにわさび味の食べ物って意外と多く存在しているので
今回は記事に書きました。

わさびは人間にとっても刺激の強い食材ですよね。
もちろんワンちゃんにも同様で
わさびに含まれる辛味成分の【イソチオシアネート】が感覚麻痺を起こしたり胃腸障害を起こすなど非常に危険と言われています。

ワンちゃんは嗅覚が優れているので、基本的には判断出来ますが
それよりも飼い主さんがしっかりと細心の注意を払えば誤食は防げるので気をつけましょう。

おわりに

※大好きなお庭でおめかしして幸せそうなシェリー

ここまで読んで頂いてありがとうございます。
いつも感謝いっぱいです。

今回のブログ記事
【愛犬家必見】犬が食べて良い野菜と食べてはダメな野菜をまとめました
はいかがでしたでしょうか?

愛犬のシェリーはもちろんですが
皆さんの愛犬ちゃんにもずっと幸せに健康でいて欲しいという思いで今回記事をまとめました。

人間も同じですが、
食事は長く健康に生きるためには運動と同様に大事な要素です。

今回まとめた以外の野菜でも
食べて良い野菜・食べてはダメな野菜はまだまだありますが
主要なところはまとめましたので是非何度も忘れた時にはご活用頂けると嬉しいです。

他にも
【豆知識・食事・グッズ・美容・健康・オススメのお出かけ先・エンタメ】
などなど【愛犬家さん・愛犬ちゃん・ワンちゃんに興味ある方】が楽しんで頂けるような
ブログを意識して運用してますので、是非他のブログもご参考くださいね。

それでは
また次回の記事をお楽しみに〜。

See You again

ハンドメイドペット用アクセサリーのブランド【Shellico shop】もやってます。
是非、【毛量に負けないリボンチョーカー】お試しください。

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