【分かりやすく紹介】犬はどれぐらいの寒さまで耐えられるのかを解説!

スポンサーリンク
Shelly

こんにちは。
shellicoblogだよ。

2024年も気付けばそろそろ1ヶ月だね。
みんなは楽しく過ごせてるかな?

最近は寒さが急に厳しくなって
毎日暖かいベッドで丸くなって過ごしてるよ〜。

みんなは
犬が【どれぐらいの寒さまで耐えられるか】
は知ってるかな?

今回はこの時期にぴったりの
【犬の適温温度・冬に気を付けなきゃいけない事】
をまとめてくれたみたいだからみんなで一緒に学んでいこうね。

ブログ第14弾では、
【分かりやすく紹介】犬はどれぐらいの寒さまで耐えられるのかを解説!
という内容で今の時期に知っておきたい僕自身も気になっていた項目ごとに簡単にまとめてみました。

住む場所にもよって気温や季節は異なりますが
基本的に日本においては【1月〜3月の冬の時期】
《寒い日々を過ごさなくてはいけない》厳しい時期ですよね。

寒さ対策についてなんとなくは分かるけど詳しくは分からない
自分も気になっていて知りたかった
今後ワンちゃんを家族に迎え入れる方

上記に当てはまる方には必見の内容になっています!

寒い時期を愛犬と一緒に楽しく過ごせる様に
ここでしっかりと一緒に勉強していきましょう!

僕自身も知らない事ばかりだったので改めて良い勉強になりました。

それでは本題に入りましょう!

スポンサーリンク
目次

本記事の内容

※画像はpixabayより抜粋

1:犬が寒いと感じる気温や温度について

2:寒さによる危険なこと・注意点について

3:冬の寒い時期に出来る対策について


寒さが苦手の僕にとってはこの時期は本当に大変です。
いつもまたこの時期が来たのか〜という具合です。(笑)

特に最近は夏も暑さが続いていて大変ですが
冬の時期も寒さが激しくなってきていて僕が子供だった時と比べると
日本の季節も大きく変化をしてきているな〜と感じます。

冬の時期に愛犬のシェリーとお出かけする時や家でゆっくりしている時に
【犬ってどれぐらいの気温や温度で寒さを感じているのかな〜】
という事を毎回思いながら過ごしていたので
そんな疑問を感じるなら徹底的に調べて勉強してみようと思って
今回は記事にしてみました!

確かにシェリーが外でブルブルと震えていたのを見たこともありますし、
冬のこの時期は暖房を付けていないとお部屋で丸くなっていて寒そうにしている事もあります。

今まさに寒気が到来しているシーズンなので
お家やカフェなど暖かい場所で
スキマ時間に記事を読んで頂いて【愛犬家さんやこれから犬を迎え入れる方】の為に
少しでも手助けになると嬉しいです!

犬が寒いと感じる気温や温度について

※画像はpixabayより抜粋

結論からお伝えすると
生物学的には犬は人間よりも寒さには強い動物と言われています。

人間の平均体温は
人によっても異なりますが35度〜37度ぐらいと言われていますが
犬の平均体温は
おおよそ37度〜39度と言われていて人間よりも体温が高い傾向にあります。
こういった理由から人間よりも寒さには強く耐性があることが分かります。

強く耐性があるのは分かったけど、もう少し詳しく知っておきたいですよね?
それでは、もう少し詳しく気温や温度毎に確認していきましょう!

適切な温度の20度〜25度は覚えておくべき

人間にとっても
20度〜25度は半袖もしくは軽い上着程度で快適に過ごせる気温ですよね。
実はワンちゃんも一緒なんです。

基本的にこの温度を意識していれば
何もストレスなく快適に過ごす事が出来ると言われています。
またこれより少し下回ってしまっても問題はないみたいです。
人間と一緒ですね。

今皆さんの愛犬ちゃんがいるお部屋はどれぐらいの温度で保てていますか?

この寒気の時期に適切な気温・温度とされている
20度〜25度にするには暖房・ブランケット・お洋服など少しでも暖かくなれるように
工夫が必要です。
※後半で詳しく解説しています。

適切な気温とされている20度〜25度を意識しながら
愛犬ちゃんの様子を確認して過ごしてあげると良いでしょう。

10度以下は寒さを感じる気温

10度以下と聞いて
どのぐらいの気温が思い浮かびますか?
正直なところ中途半端でなかなかイメージするのが難しい温度ですよね。

人間のイメージでお伝えすると
ニットにジャケットなど防寒対策が必要な気温です。

もちろん人間も寒いと感じる温度なので
10度以下はワンちゃんにとっても寒いと感じる気温なんです。

確かに10度以下の早朝や夜になると
家の中にいても寒さを感じますしシェリーも寒そうに丸くなっている様子が伺えます。

こういった時には
適切な温度である20度〜25度に出来るだけ近づけるようにしてあげる事
もし外でお出かけをしている場合にはすぐに暖かくするのは難しいので
お洋服などで防寒対策をしっかりしてあげましょう。

成犬であれば特にこれぐらいの寒さであれば
多少は問題は無いと言われていますが
仔犬のパピー時期や老犬には10度以下は寒さを感じやすく下手すると危険な状態にまで至ってしまう可能性も
あるのでしっかりと意識して気を付けていきましょうね。

危険な気温と言われている5度以下の世界

5度以下は聞いただけで寒気を感じますよね。
何をしても寒気を感じる気温ですし、もちろんこの温度に
雨や風もしくは雪が降っている天気であれば尚更です。

人間が痛いぐらいの寒さを感じる危険な温度であるという事は
ワンちゃんにとっても危険な温度が5度以下の気温です。

もちろん先程お伝えした通り
仔犬や老犬は健康的な成犬のワンちゃんよりもきちんと危機管理をしなくてはダメですが
小型犬や寒さに弱いシングルコートの犬種も要注意です。

5度以下の状態が続くと
健康上にも問題が起きてしまう可能性が大幅に上がってくるので
もしも長い時間のお留守番や寒い場所へのお出かけなど
事前に分かっている場合であれば暖房や防寒対策出来るアイテムなどで
しっかりと対策をしていきましょう。

寒さによる危険なこと・注意点について

※画像はpixabayより抜粋

ここまで読んで頂いたら分かるように
冬の時期の寒さは本当にワンちゃんにとって危険な事が多いです。

季節によって気を付けないといけない事や
意識しなくてはいけない事は多くありますが
やはり夏や冬は特に多く注意しなくてはいけない項目があります。

ここでは寒さによる危険な事や冬の時期を楽しく過ごせる様に
気になる事を項目でまとめてみました。

冬の散歩で気を付けたい事・注意点

※画像はpixabayより抜粋

ワンちゃんと一緒に暮らしている私達愛犬家にとって
毎日の散歩は日常的な行動ですよね。

冬の時期はどうしても外に行くのが寒くて嫌になる事も
ありますが愛犬の事を考えると散歩は必須です。

そこで【冬の散歩で意識してやった方が良い事リスト】を作ったので
どれぐらい出来ているかをここで確認してみましょう。

ぜひ画像を保存して活用ください!

リストの項目はいくつ出来ていましたか?
僕も含めて意外と意識出来てない事もありますよね。

それではここから先は
リストの項目毎に詳しく解説していきますね。

天候に気を付けてる

※画像はunsplashより抜粋

毎日の散歩は愛犬と一緒に暮らしてる上では欠かせない生活習慣の1つですよね。

ただし【夏こそ必見】犬の夏バテ対策を経験を元に3つのポイントで紹介します
でもまとめた通り季節や天候によっては無理に行く必要はありません。

例えば私達人間も
暴風雨や台風もしくは豪雪の時に外に出てしまうとかなり危険です。

排泄などの理由で仕方なく外に出なくてはいけない場合は
しっかりと天気予報を確認してなるべく明るくて安全な時間帯に行ってあげましょう。

雪の場合にはいつもの道も凍っていたりして
滑りやすい可能性もあるのでそういったところも注意してあげてくださいね。

時間帯を気にしている

※画像はpixabayより抜粋

どうしても平日はお仕事などがあり
暖かい日中にお散歩するのは難しいのが現実です。

ただしやはり可能であれば
お昼頃の日が出ている内に散歩に行くのがベストな時間帯です。

特に冬の時期は暗くなる時間帯も早いですので
なるべく夜の時間帯に散歩に行く場合は
明るい道を歩いたり・ライトや反射板など目立たせるようにした方が安全です。

また夜よりも少し早起きをして朝の明るい時間帯の方が比較的オススメです。
ただし早朝も冬の時期は凄く冷え込んでいるので
暖かい家から急に外に出てしまうと
私達人間また愛犬もヒートショックなどを引き起こす危険性もあるので
そこはしっかりと防寒対策をして散歩にいきましょう。

散歩前に準備運動してる

※画像はpixabayより抜粋

先程も書いた通り
暖かい部屋から急に寒い外に出てしまうと
ヒートショックを起こしてしまう可能性があり人間も犬もどちらも大変危険です。

その為
冬の寒い時期にはある程度準備運動を行なって少しでも体の血行を良くしてから
散歩に出かけましょう。

愛犬にはボール遊びやマッサージなど。
私達人間はストレッチをするなど少しの準備で問題ないので
出来るだけ意識してみましょう。

防寒対策をしてる

※画像はunsplashより抜粋

今の時代は便利で
沢山の愛犬向けの防寒服(お洋服)が世の中にはあります。

私達人間も防寒をして外に行くのと一緒で
愛犬にもしっかりと可能な限り防寒をさせてあげましょう。

体全体をカバー出来るなるべく厚めの生地のお洋服がベストです。

路面が凍っている場合には
肉球にも傷を負ってしまう可能性もあるので
履けるワンちゃんには犬用の靴も検討してあげても良いでしょう。

散歩後のケアを意識してる

※画像はpixabayより抜粋

寒い外の散歩から家に戻ってきた時には
しっかりとケアをしてあげるのも非常に重要です。

もしかすると
寒さで体が冷えてしまっている可能性もあるので
家に戻ってきたら暖かくしてあげる事を意識してみましょう。

足先や耳または尻尾は特に冷えやすいと言われている箇所なので
しっかりと確認をしてあげてくださいね。
冷たくなってしまっている場合には
お風呂のお湯で温めてあげる。またはホットタオルやブランケットでしっかりとケアをしてあげましょう。

冷たくなっている路面で冷えてしまった肉球も
しっかりと温めてあげてください。
また乾燥や路面が凍っている場所を歩いてしまった場合には
ひび割れや怪我なども考えられるので注意しましょう。

リバティライフ楽天市場店
¥840 (2024/11/29 10:41時点 | 楽天市場調べ)

冬の寒い時期に出来る対策について

※画像はunsplashより抜粋

冬の寒い時期は
色々と大変な事が多いですよね。

ただし
この寒い季節でも私達人間が出来る愛犬への対策は沢山あります。

今すぐに出来る簡単に出来ることをまとめてみましたので
是非確認してみてくださいね。

暖かさを感じれる環境(お部屋)

※画像はunsplashより抜粋

これは言うまでもないですが
普段過ごす場所(環境)は何があっても暖かさを感じれる環境を意識してあげましょう。

お家であれば冷暖房完備のエアコンなどで
室内の温度も常時変化させる事も可能です。

特にお留守番の時などはしっかりとタイマー設定
などで管理してあげましょう。

ブランケットや毛布

※画像はpixabayより抜粋

私達人間も
冬の寒い時期には欠かせないブランケットや毛布。

外出先でも使えるアイテムとして
ブランケットや毛布は冬の最強防寒アイテムかもしれませんね。

人間用でもなんでも構わないので
冬用の厚手のブランケットや毛布でしっかりと体を包み込むように温めてあげてくださいね。

湯たんぽ

※画像はpixabayより抜粋

昔からあるアイテム。
湯たんぽもあると便利な防寒グッズです。

そのまま使うと人間でも火傷をしてしまうので
使うときは注意が必要ですがタオルなどでしっかりとカバーをしてあげて
愛犬がよくいる場所などに事前に置いておくと暖かくなって快適な場所にしてあげられます。

ホームセンターなどで安く購入が出来るので是非使ってみてください。

スープなど暖かい食事

※画像はunsplashより抜粋

皆さんの愛犬ちゃんも食事が大好きですよね。
シェリーも食べる事になると目が輝きます。笑

それならば大好きな食事で体を暖かくさせる事
1番のベストな方法かもしれません。

以前書いた記事
【愛犬家必見】犬が食べて良い野菜と食べてはダメな野菜をまとめました
では食べられる野菜について詳しくまとめてあるのですが
その野菜たちを使ってスープを作ることも可能です。

手作りで愛犬のためにスープを作ってあげるのも
幸せな時間ですよね。

cookpadさんのページでは
愛犬用スープのレシピが沢山公開されているので
この機会に作ってみるのも良いかもしれないですね。
※リンクはこちらから

もしくは最近は通販などで
気軽に購入も出来るのでそれも便利な方法ですよ。

おわりに

外で遊んで幸せそうなシェリー

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

今回のブログ記事
【分かりやすく紹介】犬はどれぐらいの寒さまで耐えられるのかを解説!
はいかがでしたでしょうか?
この寒い冬の時期を上手に乗り越えることは出来そうですか?

愛犬のシェリーはもちろんですが
皆さんの愛犬ちゃんにもこの厳しい冬の寒い時期を健康に幸せに過ごしてもらえるように
まとめてみました。
少しでも参考情報になって頂けると嬉しい限りです!

色々と紹介してきましたが
重要なのはワンちゃんにとっての適切な温度や気温を意識して生活をする事でしょう。

適切な温度とされている20度〜25度を意識しながら
しっかりと愛犬の日頃の様子も確認して一緒にこの寒い時期を乗り越えていきましょう!

僕自身としても
寒さに関してはワンちゃんも人間と一緒という事が分かっただけでも
今回はまとめて良かったです!

他にも
【豆知識・食事・グッズ・美容・健康・オススメのお出かけ先・エンタメ】
などなど【愛犬家さん・愛犬ちゃん・ワンちゃんに興味ある方】が楽しんで頂けるような
ブログを意識して運用してますので、是非他のブログもご参考くださいね。
※2024年イベントスケジュールも都度最新情報に更新しています。

それでは
また次回の記事をお楽しみに〜。

See You again

ハンドメイドペット用アクセサリーのブランド【Shellico shop】もやってます。
是非、【毛量に負けないリボンチョーカー】お試しください。
※最近はマルシェ出展も積極的に参加をしているので遊びに来ていただけると嬉しいです。
シェリーも看板娘をしてくれています。

※2023年10月に出展した様子です
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1b13afee5c78fa91e5b6977c19fb4b57-1024x885.jpg
※クリックでサイトへ飛べます
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次